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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そして、本当に、日本の戦後の復興あるいは高度成長を支えたエネルギー基地としての相双地域がこういうことになってしまって、大変私は申しわけないなというふうに思っております。  これは、いろいろ産業政策の中でやむを得なかった部分もあるかもしれませんが、しかし、それはそれとして、しっかり、今回の起きたことの、よくもう一回反省をしながら、これからいろいろな形で取り組んでいく。

今村雅弘

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まさに戦後の日本発展のためのエネルギー基地と言ったらおかしいですけれども、只見川電源開発ということで、田子倉ダム中心水力発電国策として整備されてきた。これの資材の搬入搬出を含めて、そのインフラ整備が実は只見線であり、それがJR、国鉄の方に移管された歴史があるわけですね。つまり、利用客、通常の乗る人が少ない、多いではなくて、もともとそういう国策にのっとって、歴史が違うんですよ、普通のとは。

菅家一郎

2013-12-04 第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

そして、原子力発電所が止まっているということもあって、あそこの東京湾岸のところに新しい発電所を造ると、こういう動きもあって、まさに東京湾臨海部エネルギー基地になっていると、このように私思います。さらに、首都直下型地震も来るんじゃないか、このように言われておりまして、やはり臨海部における防災機能の強化、このことが大変大事だと思います。  

小林正夫

2011-03-31 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

今の質問でございますけれども、特に新潟港は、もう先生御存じのとおり背後にはエネルギー基地ですとかあるいは製紙、化学工場飼料工場等もございますし、こういう多様な産業がまさに立地したところでもございますし、北陸地方住民生活を支える大事な基盤となっている、役割を支えているということでございます。  

三井辨雄

2006-06-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

特に日本海側に立派な基地があるかないか、エネルギー基地があるかないかによっても恐らくロシアは相当考え方も出てくるだろうと思う。  そういう意味において、手前みそであるが、もうこれであと本格論に入るけれども、私は新潟に本格的な備蓄基地を考えろと、これは民間にも協力してもらわなきゃ、今国家備蓄は無理であっても民間でも考えなきゃ。

渡辺秀央

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

特に、昭和五十六年からはエネルギー基地としての港湾整備を行っておりまして、平成六年には相馬共同火力発電所の運転が開始をされまして、同時に、港湾取扱貨物量は同発電所燃料炭中心といたしまして平成十六年には六百万トンを超えるなど、相馬港は福島北部地域生活産業を支えていると認識をいたしております。  

石田真敏

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

しかしながら、東北地方我が国食糧基地エネルギー基地として国を支えているとともに、豊かな緑や水資源など優れた自然を有し、さらに地域固有歴史や風土に根差した個性的、伝統的な文化を色濃く残しております。東北は、これらの地域資源を活用し、地域連携、交流を深めることによりまして、環境と共生した自立的な発展が可能な地域であると考えております。  

芳賀滋彌

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

最初に、福井商工会議所連合会会頭江守幹男公述人からは、法治国家である以上、有事法制整備は当然であり、今回の武力攻撃事態対処法はもっと早く整備しておくべきものであり早期成立を期待する、テロ不審船拉致事件により多くの住民は不安を感じており、エネルギー基地としてテロへの関心有事以上に高い、政府のテロ不審船対策への取組の態勢、今後の作業スケジュールが示されれば有事法制がより整備されたものとなる

国井正幸

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

意見の中で、特にこの新潟という地域が抱える特有問題意識というんでしょうか、拉致疑惑とか不審船問題、これも先ほどから話が出ておりますが、北東アジアという地域の不安定さと直面している地域ならではの非常に強い問題意識があったということも感じましたし、また、原子力発電所エネルギー基地などあるというようなこと、そうしたことも地域の問題として、いろいろな立場からの御意見の中に、そういったものを踏まえた上での

上田勇

1999-05-12 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

その背後には、一つは、最大エネルギー基地国土の均衡ある発展から取り残してはならないという問題と、それから、第二新幹線といいますか、東海道新幹線に万が一があったときの代替の機能ということは、内々には随分と論議をされている問題であると確信をしますが、こういう中で、ともあれ若狭ルートが決められ、そして今、さっきのとおり、発電所の数が十五基、千二百万キロと当時の倍を超す発電容量を持っている。

辻一彦

1998-03-11 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、日本食糧基地として、そして日本オアシスとして、さらには、サハリン石油ガス開発などを見据えれば日本エネルギー基地として、我が国の中長期的な発展に寄与することが期待されている地域であります。  しかし、北海道は、広域分散型社会であることなどの特有条件ゆえに、本州等に比べて高速交通基盤生活関連整備などの基幹的な基盤がいまだ十分とは言えません。  

鈴木宗男

1998-03-10 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

また、日本食糧基地として、そして日本オアシスとして、さらにはサハリン石油ガス開発などを見据えれば日本エネルギー基地として、我が国の中長期的な発展に寄与することが期待されている地域であります。  しかし、北海道は、広域分散型社会であることなどの特有条件ゆえに、本州等に比べて高速交通基盤生活関連整備などの基幹的な基盤がいまだ十分とは言えません。

鈴木宗男

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

運輸委員会の場で原子力発電の話をするのも若干おかしいと思いますが、国土の均衡ある発展という観点から見れば、この世界一のエネルギー基地を、こういう形でいいのかどうかということが問われねばならないと思います。きょう、通産、科技庁も出席しておりますが、簡単に申し上げます。福井県の若狭湾には十五基、約千二百万キロワットの原子力発電所があります。

辻一彦

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

この日本一エネルギー基地が、過去、敦賀における日本原電放射能漏れ、それから関西電力美浜発電所蒸気発生器の細管の破断事故、それからおととしの暮れにおける「もんじゅ」のナトリウム漏れ火災事故、これらによって、この打ち続く事故の中で、この地方住民安全性に不安を持ち、そして風評被害、イメージダウン、こういう中に随分と出ておりますが、これらに耐えてなお日本一発電基地として関西経済電力の四割をここから

辻一彦

1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それは大臣も御承知だと思いますけれども、この四倉から相馬まで、亘理までに至る間というのは日本有数エネルギー基地なんですよ、これは。原子力発電所火力発電所、全くここがとまるようだったらもう関東一円は半分以上終わりなんでないかというぐらいのエネルギー基地なんです。ところが、それだけでとまらないんですよ、今度。東京電力原子力発電所二基増設するという申し入れを福島県にしました。

会田長栄

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

十二月七日付の日経新聞によれば、この地域については総合エネルギー基地と位置づけ、現在立っているほかに、LPG、LNG、この基地にしていきます、こう出しているのでしょう。なおかつ、パルプや木材の輸入港にする、産業廃棄物をリサイクルする工場をつくる、こう経団連は発表しているわけです。

今村修

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

いわきから北の方が実は日本最大エネルギー基地なんです、あそこは。ところが、最大エネルギー基地として発展させておきながら、実はこの高速道路についてはちょろちょろとしか進まない。私はわからない。これは通産省の責任だと思う。地域の人にとって心から余り歓迎しないものについてはどんどんつくる。しかし、地域住民がこれだけは早くしてほしいというのにはちょろちょろでは困る。

会田長栄

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

同時に、先ほど来問題になっております赤平市のエネルギー基地構想というのは、今の赤平多角経営の内容を分析すると、私は非常に有効だと思うのですよ。フラワーパークというのがあるわけでしょう。エネルギーを安く使う、活用していく。スラッジがたまたまあるものですから、二十万トンぐらい現在持っている、それを使ってやる。では、将来はどうするかという問題は残っておるわけですけれども。

岡田利春

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

一つは、電力の面でこれだけの荷物を担っておるのだから、またもう一つは、東京大阪北陸—東京北陸—大阪を直結する、そういうような中で新幹線が通るということは地域住民に非常に明るさをもたらすわけなので、国のエネルギー基地としての持つ重要な役割、こういう中で住民一つの明るさを求めておるというのが北陸新幹線若狭回りである、こういうふうに言えるのではないかと私は思うわけです。  

辻一彦